スパムメールキラー(Spam Mail Killer)の設定:削除設定



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例によってタスクトレイのスパムメールキラーのアイコンを右クリック。
Spam Mail Killerの設定→削除設定をクリックと進みます。

下図のウインドウが開きますので
ご自分が必要とする設定を行うわけですが
最も重要な事は、許可条件の設定欄の『許可リストを使用(保護対象の指定)』に
チェックを入れることです。

あらゆる削除条件を設定しても、許可リストに登録されたアドレスからのメールは
たとえ設定した削除条件に該当しても保護され、削除される心配は有りません。
ここにチェックを入れることは絶対に忘れないで下さい。

削除設定は登録した全アカウントに適用されます。

詳細はメニュー→Spam Mail Killerの情報→ヘルプを参考にしてください。

禁止リスト@ヘッダーを使用
よく届くスパムメールのヘッダーに共通の文字列を発見した場合に、その文字列を禁止リストのヘッダーに登録しておくと、
それらのメールを拒否します。
ただしヘッダー上部にはプロバイダーが私達にメールを届けるのに必要な処理の記録が記載されていますので、
その部分の文字列を登録してしまうと必要なメールが削除されてしまう可能性が増しますので注意が必要です。

禁止リスト@本文を使用
よく届くスパムメールの本文に共通の文字列を発見した場合に、その文字列を禁止リストの本文に登録しておくと、
それらのメールを拒否します。

@正規表現や@複数要素は専門的な知識が必要と思われます。使用する場合はヘルプを参照してください。
使用しなくても特別不便は感じないと思います。

件名&本文の2バイト文字が計4個以下
2バイト文字とは日本語の全角文字のことであり、漢字、ひらがな、全角かたかな、全角英数字などの事です。
件名と本文の中に合計5個以上日本の文字が含まれないメールを削除します。
許可リストに登録していない人からそのようなメールが届くのは、どう考えてもまともでは有りませんね。
削除してしまっても問題無いでしょう。

禁止リストを使用する場合の禁止リストの記述に関するより詳しい説明はこちらです。
各項目を簡単に説明します。

禁止リスト@差出人を使用(from)
禁止リストに登録したアドレス、
ドメインからの着信を拒否します。

禁止リスト@差出人を使用(Reply-to)
発信者が指定した返信先アドレスが
禁止リストに登録したアドレス、ドメインに
該当するものが有る場合、
そのメールの着信を拒否します。

禁止リスト@差出人を使用(Return-path)
発信者が指定したエラーメールの戻り先アドレスが
禁止リストに登録したアドレス、ドメインに
該当が有る場合、
そのメールの着信を拒否します。

禁止リスト@受取人を使用(To)
禁止リスト@受取人を使用(Cc)
全く自分に関係無いアドレスをToにした
メールが届く事が有ります。
送信者側がAさんに送信するとプログラムにより、
自動的にBCDEFさんなどにも送信されるように
設定されたスパムに用いられる手法ですので、
他人のアドレス宛で自分にも着信してしまうメールの
着信を拒否するための設定です。

禁止リスト@件名を使用(Subject)
よく届くスパムメールの件名に
共通の文字列が有る場合、禁止リストの件名に
その文字列を登録することにより、
それらのメールを拒否します。
テンプレートの使用について
削除設定画面の
テンプレートを使用にチェックを入れ、
その横に有るボタン(上図赤丸で表示)を押すと
左表のウインドウが開きます。
000から301まではウイルスメールの削除設定ですので、
全てにチェックが入っている事を確認してください。

400以降は必要に応じてチェックを入れるのですが、
許可リストが完璧であれば全てにチェックを入れるのが
安全です。
ここでどのような削除設定をしても、
許可リストに登録されているアドレスやドメインからは
全てのメールが着信します。

私はホームページの管理人であり、
また商用で不特定多数の人々のメールを
受信する必要が有るため、削除テンプレートの設定は
少々ゆるめにしています。

個人的な使用に限定して考えた場合、
全てにチェックを入れても、重要なメールが誤削除される
可能性は極めて低いと思われます。
なぜならテンプレートに登録されているパターンは
何かしらまともでは無い理由が含まれているからです。

テンプレートの900以降は
外国経由のメール削除の設定です。
外国経由のメールを拒否することにより、
スパム受信率は劇的に減少するでしょう。
ちなみに出会い系の宣伝メールは、
韓国、中国や台湾経由のものが圧倒的に多いです。

外国に知人が居る場合はそれらの方々のアドレスを
許可リストに登録する事により保護され、
確実に受信されます。
文字(言語)コード指定で制限について
外国から届くスパムメールの国籍を調べてみると、
それはもう様々で、そりゃ、どこじゃ?という国からのものも多く届きます。

削除設定画面の右側、
文字(言語)コード指定で制限にチェックを入れて、
その横のボタン(赤丸で表示)を押すと
左表のウインドウが開きます。

メールには通常、このメールはどこの国の言語で書かれていますという
情報がヘッダーに記されていますので、
それを利用して外国の言語で書かれたメールは
削除してしまう設定です。

私の場合は日本人の知り合いしか居ませんので、
リストの全ての言語にチェックを入れて、
外国からのメールは全面拒否しています。

今後外国の方々とメールのやりとりをする機会が発生した場合は、
それらの方々のアドレスを許可リストに加えれば良いことであって、
言語自体の禁止を解除する必要は有りません。

以上で主要な削除設定が完了したことになります。
スパムメールキラーの最も重要な設定は終わりました。
宛先(To)に指定アドレスが含まれないについての説明は割愛させていただきました。
それほど重要な設定では無いと感じます。
必要とされる方はヘルプを参照して設定してください。
あとはスパムメールキラーの設定:通知設定と補助設定を行ってください。